Last updated on 2022年4月27日
Z400 より先に届いていた Crazy Iron ですが、
納車後しばらく放置していました。
寒くて、、、
外にいられません。
元旦の昼がぽっかり空いて、
晴れて暖かかったので昼ごはん抜きで取付けを決行しました。
【パーツ】
- スタントケージ一式
※追加で必要なパーツはありません。
【必要な工具】
- 六角レンチ 5mm
- ソケットレンチ 17mm
- レンチ 10mm 17mm
※17mm レンチはソケットレンチと別に必要(同時に使用します)
箱を開けて、
パーツが揃っているのを確認して、
説明書をよく読んで、、、
ロシア語。。。全く読めない(泣)。
助けてもらったのは YouTube にあったこの動画、
Crazy Iron Stunt Cage Kawasaki Z400 Install – YouTube
Race Rail ではなく Pro の取付けですが作業はほぼ同じ。
まず左側のチャコールキャニスターのカバーを 5mm の六角レンチで外します。
このカバーはスタントケージを着けたら使わないので後で戻すために家に保管しておくか、あるいはもう使わなければ処分します・・・貧乏性の私は大事に保管しました。
外した後のネジを外したままにするか、はめ直すか・・・どちらがいいか諸説あるようですがとりあえずはめておきました。
(後日、カバーを戻しました。)
スタントケージを着けたら元に戻します。
話を戻して作業を続けます。
前後のフレームのボルトを 17mm のソケットレンチで取り外します。
前側は左右それぞれ外します。
後側は左右がつながっています。
前側の左のボルトを外すときは注意!
ボルトを抜くと奥のスペーサーが落ちるので見失わないように拾います。
このスペーサーはスタントケージ用のボルトをはめるときに同じ位置に戻します。
後側は両側を 2つのレンチで締めます。
前側左右にスタントケージ付属のプレートを取り付け。
プレートは平らな面が外側です。
後側のボルトは手では通らず、
ハンマーで叩きました。
全部組んだら前後左右タスキ掛けに締めていきます。
あとはスライダーとネジキャップを着けて完成。
そういえばフレームのボルトにネジロック剤は使われてなかった。
なので取付けにも使わず。
しばらくしたら増し締めしようと思います。
取付けはいたってシンプル。
今回は勝手がわからず 2時間かかりましたが、
ロシア語が読めれば 30分で終わると思います(笑)。
地味かなと思っていた黒は、
わりといい感じでした。
5kg くらい重くなりましたが、
取り回しは変わらず。
最後に取付けの注意点です。
- フレーム前側・左側のボルトを抜くときに奥のスペーサーが取れる(落ちる)のでなくさないこと。Crazy Iron のボルトを着けるときに元の位置にはめる。
- 左側の燃料蒸発ガス抑制装置(チャコールキャニスター)のカバーは Crazy Iron 装着後に再度取り付ける。Crazy Iron はステーでネジ穴をふさがないようにできている。
- フレーム後側の左右貫通しているボルトは、Crazy Iron のボルトに交換すると通しづらい。ハンマーで叩いた。
- (自分の Z400 には)ボルトにネジロックは使われていなかった。過熱のためにドライヤーとはんだごて、それとインパクトドライバーを用意したが使わなかった。
今日はここまで、
後で倒してみます。
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