Last updated on 2022年11月6日
去年 Aliexpress の独身の日に買った、
ブレーキとクラッチレバー、
セットで 2,500円。
今見たら 3,500円に値上がりしています。
円安と物価の差ですね。
去年買っておいてよかった~
1年間熟成(?)して、
今回取り付けました。
色はいつものチタン、
アルミ削り出しの 2ピース構造で、
可倒式、角度調節、長さ調節の全部乗せ、
とどめは Z400 のロゴ入り。
いい歳して大人げなく、
最近ジムカーナっぽいことにハマっていて、
そろそろやらかしそうなので、
転ばぬ先の杖です。
実はシュラウドと同色のオレンジも買いました。
何度コケても大丈夫。
取り付け方法はネットで先人の方が詳しく教えてくれているので、
ありがたく参考にしました。
- 工具は 10mmレンチ 2個とプラスドライバーの 1番。
- クラッチの調節ネジが固い場合にペンチかプライヤー。
- 金属用のウレアグリスとクラッチスイッチのネジ用のネジロック。
- パーツクリーナーとウェス(自分はキッチンペーパーを使ってます)。
Z400 ならではのコツですが、
クラッチ側のボルト・ナットは、
クラッチスイッチがすぐ横にあって、
外さないとナットにレンチが届かず、
スイッチを外さないといけません。
プラスドライバーはスイッチを外すのに使います。
先人の方によれば肉薄のソケットレンチがあれば届くかもしれないそうです。
その場合はスイッチを外さなくてもいいので、
プラスドライバーとネジロックが不要になります。
あとクラッチスイッチを戻すとき、
①クラッチを握って、②クラッチスイッチのボタンを押し込んだ状態で、③ネジをしめる、という作業が必要で、
この 3つを同時は難しいです。
先人の方がおっしゃるように、クラッチレバーをベロクロか太い輪ゴムで留めた方がいいです。
[参考にさせてもらったサイト]・・・ありがとうございます。
ブレーキレバーの目盛りは 5、
クラッチレバーも 5 にして様子を見ます。
外した純正はスペア用にします。
というか、
交換したレバーは結構ガタつくので、
そのうち戻すかもしれません。
そういえば重さを測っていませんでした。
チタン色はすでに取り付けてしまったのでオレンジ色を測ってみます。
292g。
純正のレバーは 192g なので、
100g 増えてしまいました。
構造上しかたないですね。
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