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70mai Dash Cam Liteを使ってみた – コンパクトで高級感もあるが画質はそれなり

高コスパで人気のXiaomiファミリーの70mai Dash Cam Liteのレビューです。

購入はAliexpressの独身の日

昨年2019年11月11日に、Aliexpressの独身の日セールで買いました。GPSが付いて5千円を切りました。

驚くことに注文してから2週間で届きました。Aliexpressではありえない早さです。普段は1ヶ月から2ヶ月かかります。

それから何か月も寝かして、この間やっと開封しました。

中身一式。GPSは別箱。
本体。GPSのケーブルがないのが素晴らしいです。

価格と比べたらしっかりした作りです。見た目の塗装も綺麗です。

箱は潰れていました。いつものことです。

古いドライブレコーダーの両面テープ剥がしには消毒用アルコール

さて、新しいドライブレコーダーを付ける前に、古いドライブレコーダーを外しました。

今となっては、付けたままでもよかったかもしれません。

今までは、台湾製のDOD LS300Wを使っていました。

取り外したDOD LS300W。

7年間付けっぱなしでした。両面テープがフロントガラスにガッチリくっついて、引っ張ってもねじってもびくともしません。

この取り外しが一番大変でした。

外装のエンブレムなんかだと糸でキコキコすればわりかし簡単に剥がれます。同じ方法を取りたかったのですが、窮屈な車内では体勢がとれませんでした。

しょうがなく、吸盤とガラスの間にヘラをねじ込んで無理やり剥がしました。おかげで、両面テープのゴムがべったりと残ってしまいました。

このゴムは厄介です。ひっかいて丸めても薄く残ってしまいます。

経験上、消毒用アルコールをティッシュに染み込ませてふき取るのが一番手間が少ないです。今回もアルコールでふき取りました。ガラスもきれいになって一石二鳥です。

この方法は、ガラスの内側が素の場合に限ります。フィルムやコーティングがのっている場合はどうなるかわかりません。

作業中は、アルコールがたれて内装につかないように、ビニールシートでカバーしておいた方がいいです。

消毒用アルコールがなければ、新型コロナが騒がれている時期なのでこの機会に買って普段も使いましょう(苦笑)。手に入らなければカー用品や塗装用の脱脂剤もアルコールタイプなら同じように使えると思います。

DOD LS300Wはよかった、時間ずれ以外は

LS300Wは、7年間一度も故障したことはありませんでした。

140度広角、ソニーCMOS フルHD、WDRで逆光でも夜間でも前車のナンバーや標識がクッキリ映る優れモノでした。2013年当時は、国内では640×480の粗悪品しか手に入らず、何台も着けては捨ててを繰り返していたので、精細な画質に感動しました。

ただ、GPSをケチったことを後悔しています。内臓時計が結構ずれます。この頃のモデルはアプリと連携もないので、手作業で合わせるしかないのですが、さぼっているとズレが拡大していきます。時計のズレはドライブレコーダーとして使うには大きな欠点です。そのため、交換することにしました。

70mai Dash Cam Liteを取り付ける前にアプリで設定を済ませておく

今どきのドライブレコーダーはスマートフォンのアプリで操作するのが前提になっています。70mai Dash Cam Liteも同様です。

取り付ける前に、アプリをインストールしておきます。さらに、ドライブレコーダーと接続して設定も済ませておく方がいいです。

取り付けた後に窮屈な車内で作業するのは大変です。

また、ドライブレコーダーの音声はアプリ経由でないと日本語に設定できません。本体の設定では中国語か英語のどちらかしか選べません。

アプリは、「70mai」で検索して出てきました。iPhoneだと”70Mai (Worldwide)”というアプリです。”Mi Dash Cam”というアプリも検索に引っかかりましたが、これではないと思います。

Xiaomiファミリーの製品は、ブランドが乱立している上に、似たような名前の違う製品が別ブランドにあったり、同じアプリの古いバージョンがいくつも公開されていたりして混乱します。

70maiのアカウントを作る

アプリにサインインしないとドライブレコーダーを選択できないので、アカウントを作りました。

アプリからドライブレコーダーに接続するには、ドライブレコーダーのWi-FiホットスポットをONにして、スマートフォンから接続します。

この一連の操作における、アカウントの使い途がよくわかりません。本体の画面でWi-Fiのパスワードがわかるので、データのプライバシー保護には役に立っていない気がするのですが...

設定内容はデフォルトでも動かないことはありません。

わたしは、音声案内のボリューム(大→小)、フレームレート(50Hz→60Hz)、録画時間(1分→3分)を変更しました。

デフォルトの音声案内はうるさすぎます。

70mai Dash Cam Liteの取り付けは左右の傾きに注意

70mai Dash Cam Liteのカメラは、左右の回転ができません。

道路は左に傾斜しているので、地面が水平な駐車場で水平に取り付けると、走行中の映像は左に傾いてしまいます。

そうならないためには、水平から少しだけ右に傾ける必要があります。

それだけではなく、クルマのガラスは傾斜しているので、カメラの上下で左右の傾きも変わります。

ということは、上下の角度も決めた状態で左右の傾きを最適化しなければいけません。

基本的に取り付けは一発勝負で、四隅のどれか一点が着いたら最後、後戻りできないので、今回最大の神経を使いました。

70mai Dash Cam Liteで感心したこと

何気に感心したのが、付属の取付シートです。

取付シート。スペルミスはスルー。

ガラス面に張り付けて、その上に本体の両面テープを張り付けます。スマートフォンの保護フィルムみたいな材質です。

実際に取り付けてみると、引っ張りやずらしにはびくともしません。めくと剥がれるので、外すときに両面テープのゴムで汚れません。ほこりに気を付ければ、位置合わせで張り直すこともできそうです。

70mai Dash Cam Liteは、左右の回転ができないので、走行時の映像が傾かないように、道路の傾斜を考えて取り付けるのは大変でした・・・道路は左に傾斜しているので、地面が水平な駐車場で取り付ける時は右に傾ける必要があります。

総評:画面は奇麗だけど精細さに欠ける

さて、取り付けて数日使ってみました。

映像はぱっと見奇麗ですが、精細かどうかでいうと粗いです。 映像も揺れます。低画質を補正したような、もしくは乱視のような映像です。

上のキャプチャは縮小しているので粗いのは当然ですが、オリジナルの映像でも前車のナンバーを読み取れません。

それどころか、隣車線のクルマのナンバーも潰れています。白線と間隔で10mもない至近距離でこの情報量の少なさは厳しいです。

LS300Wだと、安定してクッキリ見えます。

正直、元のLS300Wに戻すか、他のドライブレコーダーにするか検討中です。

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