Last updated on 2022年2月25日
(過去の記事を再掲載しています)
昨日の話になりますが、いつものコースを走ったときのことです。このコース、出だしが上り坂なので、ここで気合を入れて走るとすぐにスタミナ切れになってしまいます。そうなると残りが苦しくなるので、いつもはちんたら走って体力を温存するのですが。。。
昨日は走り出しからふくらはぎにツッパリ感があって、1km終わったところでふとももがつってしまいました。しばらく休んで再び走りましたが、その後も中断しながらのランニングになってしまいました。
夜に気温が下がったので、それで足が冷えたせいかと思っていました。
そこで今日は、気温が高いときがいいと思って、夕方に走ったものの、どうも足に力が入りません。足のつっぱり感も残ったままで、最初からすでに走った後のような脱力感があります。筋肉にエネルギーがない感じです。
最近ペースがだんだんと上がってきたのに、この日は走り始めの頃のペースに戻ってしまいました。
昨日は夕食前だったので、足にグリコーゲンがなかったからかも...
ちょっと気になったので、調べてみると、確かに食事前の血糖値が低いときなので、力は出ないみたいです。
だけど、糖質がなければ脂肪が燃えるのでダイエットにはいいじゃないか。筋肉も走るほど増えるだろうと、一旦は気楽に考えたものの。。。
さらに調べてみると、重大な発見がありました。
毎日走ると筋肉が疲労したままで回復しないので筋肉量は増えない?!
ランニングで傷んだ筋肉は、その後48時間から72時間で回復するそうな。その回復のときに太くなるんだと。。。毎日走ると、傷んだままとのことです。
目的は筋肉をつけて、基礎代謝を上げることなので、これはまずいです。今後は1日おきに走ることにして、明日は休みます。
多分、ランニングを休んだときに、上半身の筋トレをするのがベストなんだろうな...