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ダイエットのためのアクション②ウォーキング

Last updated on 2022年2月25日

(過去の記事を再掲載しています)

2018年の状況

2018年の末まで90kgを超えていた頃は、歩くのさえしんどかったです。

300m歩くと息が切れるような状態で、これでは他の運動もできないので、苦しくても歩くことで心肺能力を改善するため、空いた時間にとにかく歩くようにしました。

それまで通勤も仕事中の移動もクルマでしたがやめました(会社を辞めたからですが)。 日常生活の中で片道1km以内は歩くことにして、それ以上の距離でも気持ちと体力が持つ限りクルマ・電車・バスを使わないことを心がけにしました。

一日8000歩

まずは1日8000歩をゴールに設定しました。歩くのは主に夜間、徘徊と思われるような時間帯が多かったです。夜は寒いのですが、30分3キロも歩くと身体が火照っていい感じです。スマホをいつも持ち歩いてヘルスアプリで歩数を数えました。

深夜徘徊に加えて、ジムのトレッドミルも始めました。屋外のウォーキングでは、できるだけ早く長くがテーマでしたが、ジムでは、定性的なトラッキングのために、同じペースと距離を続けて、身体の疲れ具合が改善するのを感じ取ろうとしました。

2019年1月 85kg~90kgの頃

トレッドミルは時速5km、距離1kmで始めましたが、始めて5分で胸が苦しくなって、さらに続けると腕が痺れてきました。心肺機能が落ちているので、酸素を取り込めず、また血液の循環も悪かったのだと思います。1kmに到達する前に、目の前が暗くなったこともありました。

2~3月 80~85kgの頃

この頃は以前に比べると、 相変わらず胸は苦しくなりますが、 苦しさの度合いが低くなってきました。腕が痺れることはなくなってきました。

トレッドミルでも時速5km、距離1kmをこなせるようになったので、今度は20分間続けることを条件に設定して、その中でペースを上げていくアプローチにしました。ペースは時速5kmから始めました。

4月~現在 75~80kgの頃

今では、平地では胸が苦しくなることはなくなりました。坂道では苦しくなります。腕の痺れはなくなりました。

トレッドミルでは、20分で2km、つまり時速6kmにペースを上げることができました。このペースであれば30分、3kmを歩き続けることができるようになりました。

2kmだと、それまでバスを使っていた駅が圏内に入ってきます。自宅からだと渋谷駅や中目黒駅までは歩くようになりました。待ち時間によってはバスよりも歩いたほうが早いことがよくあります。

ダイエットのためにとにかく歩くことにしました。一日8千歩を目標にしました。8千歩は距離で6キロです。

これまで通勤も仕事中の移動もクルマでしたがやめました(会社を辞めたからですが)。行き先が2キロ以内なら往復歩きます。自宅からだと渋谷駅や中目黒駅が圏内です。

用事のあるときだけだと足らないので、夜の散歩を加えました。夜は寒いですが、30分3キロも歩くと身体が火照っていい感じです。スマホの万歩計を使っています。

歩くペースを上げるとすぐに息が上がるのと同時に胸と上腕が痛くなります。子供の頃に全力疾走して顎や肩が痛くなったときと同じ痛みです。おそらく、心臓と肺が音を上げているのだと思います。時速6キロ、1キロ10分がいまのところ限界です。

ダイエット – 振り返り

ダイエット – アクション

ダイエット – 記録

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